COLUMN未経験からヘルプデスクになれる?向いてる人や必要なスキルを紹介

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未経験からヘルプデスクになれる?向いてる人や必要なスキルを紹介

ヘルプデスク
・「ヘルプデスクは未経験でも転職できるの?」
・「ヘルプデスクの仕事はきついって本当?」
という疑問をお持ちではありませんか?
本記事では、そんな疑問の解決に役立つ内容を
  • ヘルプデスクの求人に未経験OKな求人が多い理由
  • 未経験からヘルプデスクに転職する際のポイント
  • ヘルプデスクの志望動機の作り方
  • ヘルプデスクに転職する際の確認事項
  • ヘルプデスクへの転職に有利な4つの資格
の順番に解説していきます。
ヘルプデスクの仕事に興味がある人には役立つ記事になっています。
ぜひ最後までご覧ください。

ヘルプデスクとは?

ヘルプデスクとは、ITサービスやシステムなどを利用しているユーザーの問い合わせに対応する仕事です。
具体的には、自社製品・社内で使用しているツールなどに関する技術的な疑問点、使い方、トラブル、クレームなどに関する相談をサポートします。
基本的にメールや電話、チャット、ビデオ通話などでコミュニケーションを取ることが多いですが、場合によってはユーザーのもとに出向いて直接対応することもあるようです。
業務内容に明確な決まりはなく、会社によってヘルプデスクの位置付けは異なります。
社外ヘルプデスク 社内ヘルプデスク
顧客に対するITサポート 企業内におけるITサポート
基本的にヘルプデスクは「社外ヘルプデスク」と「社内ヘルプデスク」に大きく分けられ、上記のような違いがあります。
ヘルプデスクの仕事内容に関しては、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

ヘルプデスクの求人に未経験OKが多い理由

ヘルプデスクの求人で、「未経験OK」の募集が多い印象を受ける人は多いのではないでしょうか?
それは、ITに関する専門知識よりも、ユーザーへ分かりやすい回答を伝えられるコミュニケーションスキルが優先されるためです。
必要となる専門知識は、稼働している社内の業務システムに関することが多いので、入社前の事前の学習はできません。必要な知識は入社後の研修で身に付けられるため、未経験の人にもチャレンジしやすい職種となります。
WindowsやMicrosoft Office(Word・Excelなど)の基本操作ができれば、高い専門知識は求められないので安心してください。
しかし、中には未経験では難しい業務もあるので、詳しく解説していきます。

未経験からでも転職できる場合

未経験からでも転職しやすいヘルプデスクの一例として社内システム向けの業務が挙げられます。
社内システムへの業務であれば、仕様や機能、トラブル対応などを研修で学べるため、高いIT知識やスキルは求められません。
研修内容やマニュアルに沿った対応ができれば、基本的な業務は問題なくできるでしょう。
社内システム向けのヘルプデスクに大切なのは、難しいIT知識よりもコミュニケーション能力です。
ユーザーからの問い合わせに対して、丁寧なヒアリングと分かりやすい説明が重要といえます。

未経験からの転職は難しい場合

専門知識が必要となるポジションの場合には、未経験での転職は難しい可能性があります。
具体的な例を確認しましょう。

システム運用・保守を兼任する時

未経験で対応するのが難しい業務のひとつが、システム運用や保守を兼任する場合です。
企業によっては、システムの運用・保守をする「社内SE」とヘルプデスクを掛け持ちで任されることがあります。
社内SEは仕様変更や不具合修正もおこなうため、高いIT知識が必要になります。
たとえ肩書がヘルプデスクであっても、社内SEも任されるポジションは未経験では難しいでしょう。

企業向けパッケージソリューションのヘルプデスク

企業向けパッケージソリューションのヘルプデスクは高い専門知識が必要となるため、未経験からの転職は難しいといえます。
ERPやCRM、複合型IT基盤ソリューションなどに関するヘルプデスクは、公式サポートの標準仕様ではない部分の対応も多いです。
そのため、企業独自の仕様や開発に使われている言語の理解など、高度な専門知識が求められます。

未経験からヘルプデスクに転職する際の4つのポイント

続いて、未経験者がヘルプデスクに転職する際のポイントについて詳しく見てみましょう。

志望動機を明確にする

どんな職種に転職する場合でも志望動機は重要なポイントですが、未経験の場合はより気を配る必要があります。
実務経験がない以上、やる気や向上心のアピールは欠かせません。
しっかりとヘルプデスクの仕事について調べて「○○に魅力を感じた」「○○な仕事がしたい」といった明確な志望動機を考えておきましょう。
また、自身がこれまで携わってきた仕事との共通点を見つけておき、アピールにつなげるとよいでしょう。
たとえば「接客業の経験が問い合わせを受けたときの対応に活かせる」といった具合に、自分なりにマッチングできる部分を探してみましょう。

募集条件や仕事内容を事前に確認する

基本的なことではありますが、募集要項は応募前にしっかりと確認しましょう。
就業後のイメージが曖昧なままではミスマッチによる早期離職につながりかねません。 特に経験に関する企業側のニーズは必ずチェックする必要があります。
未経験者歓迎の求人でもIT系・web系にまつわるスキルや知識を持っていることが条件になっている場合があるためです。
また、ヘルプデスクでは特定の業界にまつわる知識が役立つこともあります。
IT系の企業といっても飲食業界へのサービスを展開する企業や教育業界へ機器を提供する企業など、対象となる取引先は異なるからです。
自身の職歴を活かせる可能性もあるので、企業のホームページなどにもよく目を通しておきましょう。

有利な資格を取得する

ヘルプデスクへの転職を成功させるには、有利な資格を取得することが大切です。
資格を持っていれば、客観的な視点から自分のスキルや知識をアピールすることができます。
例えば、ITパスポートやマイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)、基礎情報技術者試験、ITILファンデーションなど、ヘルプデスクに役立つ資格はさまざまです。
後ほど資格については詳しく解説するので、そちらを参考にしてください。

必要なスキルを身に付ける

ヘルプデスクは未経験からでも挑戦できる職種であるため、応募時に必須のスキルは少ないですが、転職成功率を高めるためにスキルを身に付けておくことも良いでしょう。
具体的には、コミュニケーションスキルやPC操作スキル、Officeソフトに関する操作スキルなどがあると、企業からの評価が高まります。
さらに、面接時に前職での経験を問われることがあるため、ヘルプデスクと関連性の高いスキルをアピールできるように業務に取り組みましょう。

ヘルプデスク未経験の場合の志望動機の作り方

それでは、未経験の場合ヘルプデスクの志望動機はどのように作れば良いのでしょうか?
志望する企業や自分の経験、考えなどによって、志望動機の最適な内容は変わってきますが、以下の内容を含めると良いでしょう。
  • ヘルプデスクの仕事に興味をもったきっかけ
  • 前職とヘルプデスクとの関連性
  • 将来のキャリアプラン
  • 志望先に興味をもった理由
ヘルプデスクにおける志望動機の作り方については、以下の記事で説明していますので、併せてご確認ください。

ヘルプデスクに転職する前の5つの確認事項

ヘルプデスクに転職したいと考える際に、まずは以下の項目を確認してみましょう。

研修制度の有無の確認

未経験でヘルプデスクを目指す際は、面接時などに研修の有無やその内容を確認しておいたほうがよいでしょう。
未経験者を採用する多くの企業では、就業にあたり研修を実施しています。
ただし、その内容は企業によってさまざまです。
テキストや資料を渡されて自主的に学習する場合もあれば、先輩社員や外部講師によるセミナー型の研修を実施している企業もあります。
特に自主学習の場合、ある程度のIT知識がないと疑問点が解決できない可能性もあります。
自分の知識レベルに合っている研修制度なのか、事前に確認しておきましょう。

対応マニュアルの有無の確認

未経験での就業において心強いのが対応マニュアルの存在です。
企業としてマニュアルを用意しているかどうか事前に確認しておくとよいでしょう。
対応範囲が広いうえにマニュアルがない環境の場合、未経験者にとっては厳しい業務となる可能性があります。

サポート対象の確認

サポートの対象が自社の社員なのか、一般ユーザーなのか、取引先なのかを確認する必要があります。
対象が一般ユーザーの場合、WebやITの知識がまったくない人でも理解しやすいような説明を求められることがあります。
取引先の企業に対応する場合は、ITの知識だけでなくサポート体制も含めて評価されることもあり、より高度なビジネスマナーが求められるでしょう。

サポート方法の確認

ユーザーサポートというと電話を用いるイメージがあるかもしれませんが、現在はメールやチャット、ビデオ通話なども採用されています。
どのようなツールでサポートを実施しているかも確認してみましょう。
「対話力には自信があるけれど文章入力は苦手」といった場合、メールやチャットが主体の職場に就業するとミスマッチにつながる恐れがあります。

対応範囲の確認

ヘルプデスクの業務の対応範囲は、どんな種類のヘルプデスクとして就業するかで大きく異なります。
また企業によっても任される範囲には差があります。
社内ヘルプデスクであれば、社内のサーバーやネットワークに関する問い合わせへの対応、パソコンのセットアップなどをおこなうことがあります。
社外ヘルプデスクであれば、自社製品やサービスへの問い合わせに対する受付、回答などが主な業務です。
将来的にエンジニアなどへのキャリアアップを考えている場合、任される業務範囲はより重要なポイントとなります。
どのような業務内容でどのレベルまでが求められるのか、しっかりと確認しておきましょう。

ヘルプデスクへの転職に有利な資格

未経験でヘルプデスクを目指す際、事前に資格を取得しておくと「本気でヘルプデスクを目指している」と意欲をアピールできます。
また、資格を取得しておけば入社後の研修や実務でも専門用語をすんなりと理解でき、即戦力に近づけます。
システムやネットワークにまつわる知識を身につければ、エンジニアなどへのキャリアアップの道も開けてくるでしょう。
具体的には、以下のような資格取得が転職時に有利に働くと考えられます。
  • ITパスポート
  • マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)
  • 基礎情報技術者試験
  • ITILファンデーション
その他にも有用な資格があり、それぞれ取得難度や勉強法なども異なります。
下記の記事では、ヘルプデスクに必要な資格やその勉強方法についてわかりやすく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

ヘルプデスクに必要な3つのスキル

ヘルプデスクに必要なスキルを確認しましょう。
これから説明する3つのスキルがあれば、未経験でも転職しやすいです。

Officeソフトに関する操作スキル

ヘルプデスクを含むIT系の仕事に転職する場合は、未経験であってもOfficeソフトの操作スキルが必要です。
WordやExcelでよく使われる機能は、最低限のスキルとして身に付けておきましょう。
また、仕事をしていく中でわからない操作は調べるといった、日々のスキルアップが大切です。

PC操作スキル

ヘルプデスクの仕事には、PCの基本的な知識とタイピングスキルが求められます。
ユーザーからの問い合わせはPCへ入力するため、操作スキルや知識がスムーズな業務につながります。
また、チャットやメールへの対応が多いヘルプデスクは、タッチタイピングや正確なタイプ入力も求められます。
誤字脱字の小さなミスからユーザーの信頼を失う可能性もあるので、スムーズかつ正確な操作スキルが必要といえます。

コミュニケーション能力

コミュニケーション能力は、ヘルプデスクにとって重要なスキルです。
電話やメール、チャットなど、ユーザーの問い合わせ窓口として、丁寧なコミュニケーションを行うことが基本業務となります。
そのため、高いIT知識よりもユーザーにとって安心できる応対スキルが大切であるといっても過言ではありません。
特に未経験からの採用の場合には、下記のようなコミュニケーション能力が重視される傾向にあります。
  • 接客・電話対応
  • 敬語(尊敬語や謙譲語など)
  • 問い合わせの要点を掴む力
  • 文章力(問い合わせ履歴の入力)
基本的な言葉遣いの他、問い合わせの要点を的確に把握できるヒアリング力が必要です。
ユーザーにストレスを感じさせない受け答えができるコミュニケーション能力も求められます。

ヘルプデスクに向いている人・向いていない人

未経験から転職した後にヘルプデスクとして長く活躍するためには、業務への適性も押さえておきましょう。
ここでは、ヘルプデスクに向いている人と向いていない人の特徴を説明します。

ヘルプデスクに向いている人

ヘルプデスクに向いている人の特徴は、下記の通りです。
  • コミュニケーションが得意な人
  • 分からないことを吸収する気持ちがある人
業務の上で何より大切なことは、ユーザーとの円滑なコミュニケーションです。
例えば、問い合わせたい内容を的確に説明できないユーザーもいます。
どのようなユーザーであっても丁寧に話を聞きながら要点を汲み取れる人は、ヘルプデスクに向いているといえます。
また、専門知識に乏しく未経験であっても分からないことに対して前向きに理解する気持ちがあれば、ヘルプデスクとしてスキルアップしていけるでしょう。

ヘルプデスクに向いていない人

一方、下記のような人は、ヘルプデスクに向いていない可能性があります。
  • 会話が苦手な人
  • 分かりやすく説明するのが苦手な人
会話が苦手な人は、問い合わせに対して円滑な対応が難しくなるため、ヘルプデスクに向いていないかもしれません。
また、ヘルプデスクは基本的な知識を知らないユーザーに対しても、丁寧な説明が求められます。
高いIT知識があってもユーザーに分かりやすく説明することが苦手な場合は、ヘルプデスク以外のIT職の方が向いているでしょう。
以下の記事では、ヘルプデスクに向いている人の特徴について詳しく説明しているので、ぜひ参考にしてください。

ヘルプデスクの需要や将来性

それでは、ヘルプデスクは将来性のある仕事なのでしょうか?
結論から述べると、「ヘルプデスクへの需要は高い」と言えます。
さまざまなITツールやソフトウェア、サブスクリプション型のサービスなどが展開されており、技術的なサポートへのニーズが高まっているためです。
ヘルプデスクとしてより需要の高い仕事に就くためには、ハイレベルな調査や障害対応などができるようにすることをおすすめします。
例えば、社内ネットワークに障害が発生した場合、原因解明から対応までをスピーディーに行うことができれば、人材としての価値が高まるでしょう。
ヘルプデスクの将来性について不安な方は、以下の記事で詳しく解説しているので、チェックしてみてください。

ヘルプデスク未経験の場合の年収相場

ヘルプデスクの平均年収は約350万円です。
20代で約300万円、30代で約375万円となっています。
前述の通り、ヘルプデスクの業務は社内向けか社外向けかで内容が異なります。
ヘルプデスクの中でも高額な年収が提示されている求人はエンジニア系のスキルを有しているなどの条件が付与されていることが多いので、よく確認しましょう。
また、ヘルプデスク未経験でも、語学スキルが身についている場合は好条件の給与が望めます。
海外からの問い合わせに対応できるようになれば、企業から貴重な人材として評価されることが考えられるためです。

ヘルプデスクにやりがいはある?

ヘルプデスクの仕事にやりがいを感じるかは、個人によって変わってきます。
もし「他の人から感謝をされるのが好き」「問題を解決することに達成感を覚える」という場合は、ヘルプデスクの仕事を通してやりがいを感じる可能性が高いです。
さらに、ヘルプデスクは社内の業務を滞りなく進める上で重要な役割を担います。
システムエラーなどをすぐに解決できないと、業務効率や生産性が低下してしまうためです。
このため、「何かをサポートする仕事につきたい」「責任感が求められる仕事が向いている」という人は、ヘルプデスクとしてのやりがいを感じやすいでしょう。
以下の記事では、ヘルプデスクのやりがいについて詳しく解説していますのでぜひ参考にしてください。

ヘルプデスクの仕事はきつい?やめとけと言われる?

インターネットなどでは、「ヘルプデスクの仕事はきつい」「ヘルプデスクへの転職はやめとけ」といった意見が見受けられます。
まず、ヘルプデスクがきついと言われる理由として、緊急性があるトラブル発生時には就業時間を問わずに対応しなくてはいけないことが挙げられるでしょう。
さらに、凄まじいスピードで変化するIT技術に対応するためには、毎日の継続的な学習が必要です。そのため、自主的な学習が苦手な人には向いていないかもしれません。
下記の記事では、ヘルプデスクの仕事がきつい、やめとけと言われる理由について詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

ヘルプデスクと似ている仕事の紹介

ヘルプデスクと混同しやすい職種はいくつかあります。
以下で、ヘルプデスクと似ている仕事を確認していきましょう。

ヘルプデスクとユーザーサポートの違い

ユーザーサポートとは、自社製品やサービスを利用している顧客からの問い合わせに対応する仕事です。
ヘルプデスクとユーザーサポートの違いは「サポートする対象」と言えるでしょう。
ヘルプデスクは社内・社外のユーザーを対象にしますが、ユーザーサポートは主に顧客をサポートします。
以下の記事では、ユーザーサポートの仕事内容について詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

ヘルプデスクとITサポート事務の違い

ITサポート事務は、社内のエンジニアをサポートしたり、データ入力などの事務作業を行ったりします。
ヘルプデスクとITサポート事務の違いは「期待される役割」です。
ヘルプデスクは社内や社外からの幅広い問い合わせに対してサポートしますが、ITサポート事務は主にエンジニアやIT担当者の仕事をアシスタントします。
ITサポート事務に関する基礎知識は、以下の記事で詳しくご確認ください。

ヘルプデスクとコールセンターの違い

コールセンターとは、顧客からの電話による問い合わせに対応したり、見込み顧客に対して電話営業をかけたりする仕事です。
主に「ユーザーをサポートする手段」がヘルプデスクとコールセンターの違いと言えるでしょう。
コールセンターは、電話が主なコミュニケーション手段ですが、ヘルプデスクは電話以外にもメールやチャットツール、ビデオ電話などでユーザーをサポートします。
ヘルプデスクとコールセンターの違いについて詳しく知りたい人は、以下の記事をチェックしてみてください。

ヘルプデスクと社内SEの違い

社内SEとは、社内における業務をサポートするシステムの仕組みづくりを行う仕事です。
ヘルプデスクと社内SEの違いは「期待される役割」と言えます。
ヘルプデスクはシステムや製品に関するサポートを行いますが、社内SEはそういったシステムを導入したり、運用したりする役割を担います。
ヘルプデスクと社内SEとの違いに関しては、以下の記事を参考にしてください。

まとめ

ヘルプデスクの求人募集では未経験者を積極的に採用しており、ITの世界で働きたいと考える業界未経験者の方でも比較的スムーズに仕事に取り組むことができる職種です。
ただし、その職域は企業によって異なりますので、まずは「社内」「社外」どちらのヘルプデスクなのかを確認し、業務内容を把握しましょう。
そのうえで、研修制度やマニュアルの有無などを確認し、自身に見合っている職場なのかを見極めましょう。
志望動機や資格取得など事前の準備もしっかりと整え、ぜひ理想の転職へとチャレンジしてみてください。

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