COLUMNキッティングとは?仕事内容やセットアップとの違いについて解説

  1. ホーム > 
  2. コラム一覧 > 
  3. キッティングとは?仕事内容やセットアップとの違いについて解説

キッティングとは?仕事内容やセットアップとの違いについて解説

キッティング
「キッティングとはどのような仕事?」
「キッティングはどのくらい収入が見込める?」
という疑問をお持ちではありませんか?
本記事では、そんな疑問の解決に役立つ内容を
  • キッティングの概要や仕事内容
  • キッティングの年収や向いている人
  • キッティングの作業手順・ポイント
の順番に解説していきます。
キッティングの仕事内容や年収に興味がある人には役立つ記事になっていますので、ぜひ最後までご覧ください。

キッティングとは?

キッティングとは、新しく購入したPCやスマートデバイスなどをすぐに使用できる状態に整える作業のことです。
英語では「kitting」となり、「kit」には、「必要な装備一式を整える」という意味が含まれています。
そのため、キッティングは単なるセットアップやインストールにとどまりません。
利用を開始するために必要なソフトウェアの導入、さまざまな設定、セキュリティ対策といった要素全てを包括的に行います。

キッティングの仕事内容

具体的には、以下が挙げられます。
  • パソコンの開封と通電
  • モニターやマウス、キーボードなど周辺機器の接続
  • BIOSの設定
  • OSのインストール
  • 初期設定、アカウント設定
  • ネットワーク接続
  • 業務で使用するアプリケーションのインストールやライセンス認証
  • OSアップデートやパッチの適用
  • プリンターなど各種ドライバーやツールの設定
  • セキュリティソフトのインストール
  • ネット回線の設定・動作確認
  • 管理ラベルの貼付と管理台帳への記帳
このようにキッティングは、IT機器のスペックが高度化し、セキュリティが強化される中で、専門的な知識と複雑な手順を要する作業です。
自社のスタッフが行う場合と、業者に委託(アウトソーシング)する場合があります。

スマホキッティングとは?

スマホキッティングとは、スマートフォンを業務で使用するための準備作業のことです。
開梱、充電、SIMカード設定、必要なアプリのインストール、セキュリティ設定などを行います。
さらに、VPN設定など、社外から社内システムへ安全にアクセスするための設定も必要です。

キッティングが必要なタイミング

キッティングが特に必要とされるタイミングは、主に以下が挙げられます。
  • 新入社員の入社
  • OSのバージョン変更やサポート終了によるパソコンの買い替え
  • 会社の事務所引越し
  • リモートワーク環境の導入時
  • 法人向けサービスの導入時
それぞれの状況では、新しいIT機器を迅速かつ効率的に業務に導入するために、キッティングが行われます。
適切な方法でキッティングを行うことで、導入作業の負担を軽減し、業務効率化も実現できます。

キッティングとセットアップの違いとは

キッティングとは、パソコンなどをすぐに使える状態にセットアップすることを指します。
このため、キッティングにパソコンや周辺機器、ツール類の各種セットアップ作業が含まれている、という認識です。

キッティング作業の手順について解説

キッティング作業は多岐に渡り、適切な手順で行うことが大切です。

パソコンの梱包を開封し通電を行う

まずはパソコンの梱包を開封し、通電を行います。
開封時にはパソコンに傷が入っていないか検品をしましょう。

マウスやキーボードなど周辺機器を接続する

パソコンの通電が完了した後はマウスやキーボードなど周辺機器を接続しましょう。

BIOSの設定をする

BIOSとはBasic Input Output Systemの略称で、各種デバイスを制御するためのシステムです。
基本的には初期設定の時点で最適化されているため、必要に応じて設定を行いましょう。

OSをインストールし初期設定を行う

OSとはOperating Systemの略称で、パソコン内の様々なアプリケーションを動かすためのシステムです。
基本的にはインストールされている場合が多いため必要であれば初期設定を行いましょう。

ネットワークの設定をする

LANへ正しく接続できるよう設定を行います。
ネット回線につなげるためのアクセスポイントを確認し、設定を行いましょう。
パソコンごとに設定が必要な点に注意が必要です。

業務で使用するアプリケーションのインストールやライセンスの認証を行う

業務で必要なアプリケーションをインストールし、ライセンスの認証を行います。
アプリケーションの例としてはExcelのようなOfficeアプリケーションやメールソフトが挙げられます。

OSのアップデートやパッチを適用する

パソコンのOSが更新されていない場合は、更新を行います。

プリンターなど各種ドライバーやツールの設定をする

プリンターなど外部から接続する機器をすぐに使えるように、各種ドライバーやツールの設定を行います。

セキュリティの設定をする

セキュリティ対策としてファイアウォールの設定やウイルスソフトのセットアップを行います。
ファイアウォールを設定することで外部からの不正アクセスを防ぎます。
また、ウイルスソフトをインストールすることで、不具合を起こす原因となるウイルスを検出し、排除することができます。

ネット回線の設定やパソコンの動作確認を行う

パソコンの動作確認では、事前に用意したチェックシートをもとに1つ1つ正常に動作するかどうかの確認を行います。

管理ラベルの貼付と台帳への記帳を行う

各パソコンに管理ラベルを貼り付け、台帳へ記帳することでパソコンを管理します。
企業のパソコンには機密データが含まれることが多いため、紛失しないよう入念な管理が必要です。
キッティングを行うパソコンによっては不要な工程もあるため、適宜必要な機能を洗い出し作業に取り掛かりましょう。

スマホキッティングの作業の手順

スマホキッティングの手順は、以下のとおりです。
1. デバイスの初期化
2. OSのアップデート
3. 必要なアプリケーションのインストール
4. セキュリティ設定の適用
5. ネットワーク設定
6. ユーザー情報の設定
7. 動作確認
スマホキッティングは、新しいスマートフォンを使用する前に必要な設定を一括で行う作業です。
開梱、充電、SIMカード設定などの初期化から始めて最新のOSにアップデートし、必要なアプリをインストールします。
その後、セキュリティ設定を施し、ネットワークに接続するための設定を行います。
この際、VPN設定など、社外から社内システムへ安全にアクセスできる状態にすることも必要です。
最後に、ユーザー情報を設定し、すべての設定が正しく機能するか動作確認を行えば完了です。

キッティングをアウトソーシングする企業が増えている?

最近はキッティングをアウトソーシングする企業も増えていると言われています。
というのも、パソコンなどのスペックが高くなり、従業員の職種に応じてキッティングの内容が異なったり、専門知識が必要になったりと幅広い知識が求められるからです。
また、セキュリティ強化も各企業の課題となっていて、キッティング時点でしっかりと各種設定を完了させておく必要性も高まっています。
同時に複数人分のキッティングをしなければならない場合、専門スタッフ以外がすべて完了させるには膨大な時間がかかります。
作業効率も非常に悪く、キッティングをアウトソーシングしたほうがかえってコストパフォーマンスが高くなることも珍しくありません。

キッティングの仕事は未経験でもできる?

キッティングの仕事は、会社によっては未経験でもできます。
経験者が優遇されやすく、経験者のみ募集する企業もありますが「未経験も歓迎」としている企業も少なくありません。
マニュアル通りに行えばできるキッティングもあり、チャレンジしやすい仕事だと言えるでしょう。
特にスマートフォンのキッティングはパソコンよりも簡単で、初期設定やアプリダウンロードなどがメインとなるため未経験でも始めやすい傾向があります。
地道な作業が好きな人には向いているでしょう。

PCキッティングの仕事に必要な知識・スキル・資格は?

PCキッティングの仕事に、特別な資格は必要ありません。
作業内容は単純で、必要な知識・スキルは現場で学ぶことができるためです。
また、企業が求めるスキルも異なり、特定の資格よりもマニュアルに従って正しく作業できることの方が重要視されやすいです。
しかし、以下の知識やスキルがあると仕事を効率的に、かつスムーズに進めることができます。
  • パソコンの基本操作
  • ネットワークまわりの基本知識
  • コミュニケーションスキル

パソコンの基本操作

各種設定を行うためにパソコンを使うための基本操作を理解しておく必要があります。
例えば、マウスの操作やタイピングは各種設定を行うために最低限必要なため、普段パソコンを触らない場合も事前に触るようにしておきましょう。
どうしても苦手意識がある場合は、パソコン教室に通い基本操作をプロから学ぶのも一つの手です。

ネットワーク周りの基礎知識

キッティングをするためには、ネットワーク周りに関する基礎知識が必要となります。
ネットワークを構築するために必要なサーバー機器やネットワーク機器は、パソコンよりも複雑な構造になっています。
そのため作業をするためには基礎的な知識が必要です。
ただし未経験でも応募が可能な求人では、研修制度が整っているので、現時点ではネットワークに関する基礎知識がなくとも大丈夫です。
ネットワークに関する基礎的な知識は初心者向けの書籍から学ぶことが可能なので、ぜひ事前準備に活用してみてください。

コミュニケーションスキル

キッティングの仕事ではコミュニケーションスキルが重要となります。
基本的には複数人で作業を行うため、周囲のメンバーや作業を進行する管理者とのコミュニケーションが必要となります。
例えば、不明点が出てきたら周りに聞くことで解決したり、作業の進捗を管理者へ伝えたりするためにやり取りが必要となります。
普段から周りの人とコミュニケーションがとれていれば特段問題はないでしょう。

キッティングの仕事は正社員よりも派遣などの単発が多い

キッティングの仕事は正社員募集が比較的少なく、数日間の単発で派遣募集をすることが多いです。
というのも、キッティングの業務は特定の時期に需要があり、その時期は増員がかかりやすいですが、その後常に同じ量の仕事があるわけではないからです。
採用活動を行った後、複数社員が同じ時期に入社してきてキッティングが必要になり、単発の派遣スタッフを急募する企業が多数あります。
業務内容や業務量、マニュアルの有無は企業によって異なりますから、事前に確認してからキッティングの仕事を選ぶといいでしょう。

キッティングの平均時給はどのくらい?

技術職なので時給や年収が高い傾向にある

キッティングの時給はプログラマーやコーダーと比べると給与が劣りますが、比較的高い傾向にあります。
また、正社員の求人は少ない傾向にありますが、キッティングが十分にこなせるのであれば年収600万円以上も可能です。
その場合は、高度なキッティング技術やリーダー経験などが要求されることになり、様々な製品のキッティング技術に精通している必要があります。

キッティングの平均時給

キッティングの平均時給は1,600円前後です。
システム動作確認やトラブルシューティングなども任される場合は、時給が2,000円以上になることもあります。
こうした高価格の時給で募集されている時は、専門知識が求められるケースがほとんどなので気をつけましょう。

パソコンやICT機器のキッティングがきついと感じる人の特徴

同じ作業の繰り返しが苦手な人

キッティングは複数台のパソコンに対して同じ作業を繰り返す業務なので、単調作業が苦手な人にはきついと感じる可能性があります。

細かい作業が苦手な人

キッティングではパソコンの細かい各種設定を行うため、細かい作業が苦手な人には不向きと言えるかもしれません。

キッティングの仕事に向いている人

パソコン・IT機器を触るのが好きな人

キッティングはパソコンなどのIT機器と向き合う仕事です。
パソコンやIT機器を触るのが好きな人にはぴったりです。

黙々と単調な作業が好きな人

キッティングの作業は地道です。
黙々と単調な作業を行うのが好きな人は向いているでしょう。

適度に体を動かしながらデスクワークをしたい人

キッティングは力仕事ではありませんが、開墾や梱包作業など体を使って行う仕事もあります。
しかし、机に座って行う仕事が多いため、適度に体を動かしながらデスクワークをしたい人にも適しています。

細かく丁寧な作業が得意な人

パソコンなどの各種設定は細かく丁寧に間違いなく行う必要があります。
こうした作業が得意だとキッティングがスムーズにできます。

\\キッティングの求人多数!//

テクノジョブサーチで今すぐ求人を探す

【技術者向け】キッティング時に注意すること

ここから、キッティング時に注意することやポイントについて紹介していきます。
  • スケジュール管理
  • 作業手順の事前確認
  • セキュリティ対策
  • プリインストールされているWindows OSを使用しない

スケジュール管理

キッティングのスケジュール管理は、納品に間に合わせるために注意したい点です。
キッティング作業は時間がかかり、日常業務との並行も必要です。
特に、新入社員の入社日など、作業完了日があらかじめ決まっている場合、トラブルが発生しても期日を守るためにリスク管理が求められます。
トラブル発生や作業遅延を踏まえて、余裕を持ったスケジュールを策定し、計画的に進めましょう。

作業手順の事前確認

キッティング作業の事前確認は、誤操作や想定外のトラブルを防ぐために必要です。
設定ミスや付属品の同梱忘れは業務に大きな影響を与える可能性があるため、チェックシートの記入や資産管理台帳の記入を徹底することが求められます。
特にクローニング(※)を行う場合、マスターPCの設定ミスが全デバイスに影響するため、注意が必要です。
また、OSやソフトウェアのバージョンアップに合わせて更新することも忘れてはなりません。
このように、キッティングの品質を保ち、トラブルを未然に防ぐため、事前に手順書を作成して確認しましょう。
(※)特定のコンピュータやデバイスのソフトウェア環境や設定を他の多数のデバイスに複製するプロセス。大量のデバイスに同じ設定やアプリケーションを効率的に展開する際に行う。

セキュリティ対策

キッティングの際のセキュリティ対策は、脆弱性や不正アクセスなどのリスクを減らすために必要です。
PCには、機密情報や個人情報、顧客情報など健全な運営に必要なデータが保管されています。
ウイルス感染や情報漏えいを防ぐため、ダウンロード制限やサイト閲覧制限を設けることが必要です。
また、紛失時のリスクを考慮し、ロック機能の設定も必要に応じて用意する必要があるでしょう。

プリインストールされているWindows OSを使用しない

キッティングにおけるクローニングでは、プリインストールされているWindows OSを使用しないようにしましょう。
そもそも、プリインストールされたOSは、OEM版と呼ばれるライセンス形態がほとんどです。
このため、他のPCへ移行して利用できず、クローニングには使えません。
ボリュームライセンスメディア(ISO)を事前に入手し、マスターPCに適用することで、複数のPCに対して合法的かつ効率的にOSを展開できます。

マスターPCを作成する時のポイント

クローニングによるマスターPCを作成する時のポイントは、以下のとおりです。
  • OSのボリュームライセンスを購入する
  • ライセンスの認証回数の上限値を必要数まで増やす
  • PCの情報重複に気をつける

OSのボリュームライセンスを購入する

キッティング作業の開始前に、OSのボリュームライセンスを購入しましょう。
ボリュームライセンスとは、ソフトウェア製品やサービスを複数のライセンスをまとめて提供する販売形態のことです。
購入することで、企業は1つのライセンスを使って、複数のPCにWindows OSを合法的に展開できます。
また、大量のPCに同じOSをインストールする際に必要な「再イメージング権」も含まれています。
この権利を持つことで、ライセンス違反のリスクなく、効率的に作業を進めることが可能です。
ボリュームライセンスには、利用条件や制限があるため、利用前にソフトウェアメーカーのライセンス条項も必ず確認しましょう。

ライセンスの認証回数の上限値を必要数まで増やす

キッティングでは、ライセンスの認証回数上限値を購入ライセンス数と同じ数まで増やすこともポイントです。
必要数まで増やしておくと、ライセンス認証が通らないリスクを避けられるからです。
この手続きは、マイクロソフト社やライセンス購入元のベンダーに申請することで行えます。
申請しておくだけで、キッティング作業中にライセンス認証に問題が生じ、最終的な納品が遅れるというリスクを未然に防ぐことが可能です。
特にボリュームライセンスを使用し、PCを大量展開する際には不可欠です。

PCの情報重複に気をつける

PCの情報重複に気をつけることも、キッティングの際に重要なポイントです。
  • ライセンスの重複による使用数違反
  • 保有ライセンスの管理異常
  • 不正アクセスや情報漏えいのリスク増加
などの問題を引き起こしてしまうためです。
特に、資産管理ツールやウイルス対策製品など、一元管理するアプリケーションを使用する場合、ユニークなIDを生成してPCを識別します。
クローニングで大量展開する際、このユニークなIDもコピーされると、管理サーバー上で、デバイス情報が重複し、混乱を招く可能性があります。
このため、クローニング前にはアプリケーションベンダーにID初期化または特定の処理が必要かを確認しましょう。

個別PCを作成する時のポイント

個別PCを作成する時のポイントは、以下の4つが挙げられます。
  • インベントリ情報を収集する
  • PCの不具合に備えてラベリングしておく
  • PCと共に支給する物を同封する
  • 設定情報を保存しておく

インベントリ情報を収集する

キッティングの初期段階では、インベントリ情報の収集が大切です。
主に、パソコンのシステム情報やソフトウェア情報、さらにはユーザーインベントリ(IPアドレスなど)やディレクトリ情報を収集します。
この情報を集めることで、パソコンの現在の状態を正確に理解し、セキュリティ上の問題がないか、またはハードウェアの増設が必要かどうかを判断できるからです。
例えば、ソフトウェアのバージョンが古い場合、セキュリティリスクが高まる可能性もあり、インベントリ情報をもとに更新が必要かを判断できます。
また、ハードウェアのスペックが作業に不十分な場合、増設や交換の必要性も明らかにできます。

PCの不具合に備えてラベリングしておく

PCの不具合に備えてラベリングしておくと、トラブル発生時に慌てず迅速に対応できます。
管理番号などをラベルに記載し、PCの目立つ場所に貼ることで、一目で対象を判別できるからです。
ラベルがあれば、管理者は離れた場所からでも、どのPCに問題があるのかを素早く把握できます。
ラベルを貼る際には、管理番号以外にも必要な情報を記載し、貼り付ける位置も事前に決めておくと良いでしょう。

PCと共に支給する物を同封する

キッティングでは、PCと共に支給する物も同封しましょう。
例えば、デスクトップPCであれば、モニター、キーボード、マウスなどです。
また、マニュアルはPDF形式で共有ドライブに保存し、アクセスしやすくしておくと便利です。
同封とマニュアルの共有により、受け取る側はすぐに作業を開始でき、必要な情報も簡単に参照できます。

設定情報を保存しておく

キッティングでは、設定情報を保存しておくと効率性と信頼性を高められます。
設定やインストールされたアプリの詳細を記録しておくことで、将来的に問題が発生しても迅速に対応できるからです。
キッティングは、アプリの違いやソフトの違いから、意外に手作業での設定が多いものです。
特に、部署ごとに異なる設定やアプリが必要な場合、後から設定内容を確認することに備え、詳細を記録しておきましょう。

まとめ

DXが進み、ますますIT機器の需要が高まっています。
キッティングの仕事はこれからも多くの企業で求められるでしょう。
キッティングでより高度な技術スキルを身につけ、キャリアアップを目指してはいかがでしょうか。
IT業界に特化した求人サイトのFGLテクノソリューションズでは、未経験求人が豊富です。
パソコンやスマホ、タブレットのキッティング作業の求人も募集していますので、下記よりご確認下さい。

\\ICT・通信業界の求人多数!//

テクノジョブサーチで今すぐ求人を探す